事務所紹介 士業交流会 昨日、士業交流会なるものに初めて参加しました。名刺交換しながら、いろいろな士業の方々とお話するという感じでした。いろいろなお話を聞けて楽しかったですが、初めてお会いする方々とお話するので緊張して疲れてしまいました。また機会があれば参加しようと思います。 2022.06.29 事務所紹介
新規設立、開業 源泉所得税の納期の特例 源泉所得税ですが、源泉所得税の納期の特例に関する申請書を提出している場合は、1月から6月分までの源泉所得税の納付期限が7月10日となります。1月から6月分までの給与に対する源泉所得税や士業等の報酬に対する源泉所得税を集計し、納付することになります。 2022.06.24 新規設立、開業源泉所得税
新規設立、開業 申告期限の延長の特例の申請 通常、申告期限は、決算から2ヵ月となりますが、定款に決算から3か月以内に定時総会を招集する旨等を記載すると、申告期限を1か月延長することもできます。その際には、申告期限の延長の特例の申請書を提出することになります。これは、通常、法人設立届書とともに提出することが多いです。 2022.06.23 新規設立、開業法人税
新規設立、開業 源泉所得税の納期の特例の承認に関する申請 源泉所得税は、原則として徴収した日の翌日10日が納期限となっていますが、給与の支給人員が常時10人未満である源泉徴収義務者は、源泉所得税の納期の特例の承認に関する申請をすれば、給与や退職手当、税理士等の報酬・料金について源泉徴収をした所得税及び復興特別所得税について、次のように年2回にまとめて納付できます。 2022.06.22 新規設立、開業源泉所得税給与
所得税 給与支払事務所等の開設・移転・廃止の届出 法人を設立し、給与等を支払う予定がある場合は、給与支払事務所等の開設・移転・廃止の届出書を所轄の税務署に提出する必要があります。通常、設立から給与が発生するなら、法人設立届出と一緒に提出することになります。 2022.06.21 所得税新規設立、開業源泉所得税給与
新規設立、開業 青色申告の承認の申請の期限 青色申告とは簡単に言うと、今期の赤字が翌期以降の黒字と相殺できる制度ですが、青色申告の承認の申請には期限がございます。今期が設立初年度の法人だと、設立から3か月以内に届出を提出しないといけません。4月設立法人だと届出期限が迫っていることになります。設立当初は赤字になることも多いので、期限内の届出にご注意ください。 2022.06.20 新規設立、開業法人税
所得税 競馬の払戻金、不服申し立て お笑いトリオのインスタントジョンソンのじゃいですが、「ワイドナショー」に出演してましたね。競馬の払戻金に対する巨額の追徴課税に関して、国税不服審判所に不服申し立てを行ったそうです。番組では特異な例ですがハズレ馬券が経費に認められた例も取り上げてましたね。ユーチューブの収益や競馬の馬券(当たりもハズレも)を全て漏らさず帳簿に計上している前提ですが、認められる可能性もゼロではないのかもしれないですね。でも、不服申し立ては、なかなか認められないでしょうね。 2022.06.20 所得税
所得税 競馬の当たり馬券に課税の芸人に寄付 先日、競馬の当たり馬券6,400万円に課税された芸人がおりましたが、不服申し立てにかかる弁護士費用や税理士費用の寄付を募ったところ、1日で260万円の寄付が集まったそうです。競馬のハズレ馬券が経費として認められず、当たり馬券6,400万円に課税され、マンションが買えるぐらいの税金の請求がきたのには衝撃を受けた人が多かったのですね。 2022.06.17 所得税贈与税
新規設立、開業 青色申告書の承認の申請の提出期限 青色申告は、欠損金を繰越控除できるお得なものですが、青色申告書の承認の申請には提出期限がございます。普通の法人なら、設立した事業年度は、設立の日以後3月を経過した日と当該事業年度終了の日とのうちいずれか早い日の前日までとされています。 2022.06.16 新規設立、開業法人税
新規設立、開業 青色申告書の承認の申請 青色申告をご存じですか?簡単に言うと、赤字になった事業年度の欠損金を、10年間繰り越せるというものです。黒字になった事業年度の利益から過去の事業年度に生じた欠損金を相殺できるので、その分、法人税が節税できます。大変お得な届出なので、通常は法人を設立した際に法人設立届とセットで届出します。青色申告の承認申請書が届出書類となります。提出期限がありますので、税理士にご相談ください。 2022.06.16 新規設立、開業法人税